AKIRA SHIOYAMA
アキラ シオヤマ
利用者さんの生活を守りながら
前進を続ける組織にワクワク。
事業紹介 SERVICES
通所も泊まりも訪問も
どんな生活にも多角的に寄りそう
小規模多機能居宅介護は、高齢者の方が住み慣れた地域での生活を続けながら、通所(デイサービス)、泊まり(ショートステイ)、訪問(ホームヘルプ)の3つのサービスを組み合わせて受けられる介護サービスです。
多機能、と名のつく通り、利用者さんのニーズに合わせた柔軟な支援を行い、自立した日常生活を支援します。利用者さんにとって顔なじみの関係になるよう、同じスタッフが対応をし、一人ひとりと親密な関係性を築き、安心をサービスとともに提供します。
「心まち」という名称には2つの意味があり、1つめは「こころ待ちにしておりました」と、利用者さんに向けた挨拶の言葉。2つめは「心の街」という意味。住み慣れた地域を故郷=「心の街」ととらえ、スタッフ自らが考案しました。
利用者さんは身体介護が必要な要介護者がほとんどのため、見守りや一部介助が必要です。小規模多機能のスタッフは、特別養護老人ホームや通所デイサービス、訪問ヘルパーなど、複数の施設で行うような業務を同時に経験することができ、どの職種・施設形態にも通用するスキルを短時間で身につけることができます。
笑顔や笑い声が絶えない事業所を目指して、スタッフとご家族の方が協力し合いながら介護に取り組んでいます。地域活動にも力を入れており、認知症カフェや地域の方々とも良好な関係を築いています。
バリアフリー設計された3階建ての建物の2・3階に位置する「パストラル 心まち」というアパートに住む入居者さんに対し、1階部分にある介護保険事業所「小規模多機能ホーム心まち」が生活支援などの在宅介護サービスを行います。入居者さんは、1階の施設へ通ったり、2・3階の自室(完全個室)で援助を受けたりしながら日常生活を送ります。 その日常生活のサポートをするのが「小規模多機能ホーム 心まち」のスタッフの主な仕事です。
食事・入浴・排泄の日常生活の援助に加え、レクリエーションや催し物などの年間行事の開催、自宅と施設を行き来する送迎などもあります。
この部署で
働く名物スタッフ
CYCLO STAFF PROFILE
6:00起床
低血圧なので、起き上がるまでがきついです。
8:30出社
利用者さんの送迎などを行います。
10:00デスクワーク
事務作業のほか、他事業所との連絡・調整などを行います。
12:00昼食
13:00午後の業務
食事介助、お客さま対応、営業活動、事務作業など。
17:30退社
利用者さんそれぞれの生活や「その人らしさ」を守れるよう心がけています。
REWARDING: やりがい
利用者さんから感謝の言葉をいただき、リピート利用につながったときなどは、成果を実感できて、とても充実した気持ちになります。
TARGET: 目標
「守りつつも前に向かって進んでいく」ということ。いつかは利用者さんの生活や社会によい影響を与えるプロジェクトに取り組んでみたいです。
OFF: 休日の過ごし方
夫婦それぞれの両親が高齢になってきたのもあり、休みの日は家族との時間を大切にしています。
「心まち」の名称は、スタッフみんなで考えた名前なんですよ〜!